災防協 創立期1970
東急建設 災害防止協力会の創立
作業現場の事故を少なくし、会員相互の扶助をするために話し合う場を作ろうという目的で1970年10月に東急建設株式会社災害防止協力会として正式に発足
当初は会の趣旨がなかなか受け入れられず、すんなりとは受け入れられなかった。
発足二年後の定期総会時の当時の五島昇東急建設社長の『両社は百貨店で例えれば、外見は東急建設という包装紙でくるんでいるが、実際にいい中身をつくるのは協力会社。だからこそ共存共栄でやっていかなければならない』とのお話で会社と協力会が一体となって歩み始めました。
当初は会の趣旨がなかなか受け入れられず、すんなりとは受け入れられなかった。
発足二年後の定期総会時の当時の五島昇東急建設社長の『両社は百貨店で例えれば、外見は東急建設という包装紙でくるんでいるが、実際にいい中身をつくるのは協力会社。だからこそ共存共栄でやっていかなければならない』とのお話で会社と協力会が一体となって歩み始めました。